あかのれんホールディングス

CSR

CSR

 あかのれんは「今後も品質の良い品をお求めやすい価格で提供するためには最低でも100店舗が必要である」という指針を掲げ、100店舗体制を核に据えた長期経営計画を促進しております。そのための展開店舗は中部地区を中心に北陸・近畿へと広げながらもそのエリアに集中して堅実に基盤を作る次第であります。
 弊社はリージョナルチェーンとして機能するために100店舗体制を達成するとともに、企業コンプライアンスの徹底、ハイレベルでのサービスの標準化、機密情報の管理など消費者サービスの向上に注力します。また、リスクマネジメント体制の強化、内部統制・内部監査も徹底した姿勢で取り組んでおります。

あかのれんホールディングスの
ステークホルダー

あかのれんホールディングスのステークホルダー
消費者
  • 安心安全な商品の提供
  • 多様化するニーズに応える商品展開
取引先
  • 永く太いお取引の念願
  • 取引様を大切にする精神
従業員
  • ジェンダー平等
  • 教育体制の充実
企業
コンプライアンス
  • 社会模範に沿った公平公正運営
  • 内部統制・内部監査の徹底
地域活動
  • 地域商圏の活性化
  • 地域雇用への貢献
環境保全
  • 消費エネルギーの低減
  • ハンガーリサイクル

地域の商業の発展に貢献します

 1960年代後半から2代目社長伊藤英明による「地域一番店戦略」を推進し、売り場面積が3,300㎡(1,000坪)を超える商圏内で一番大きい店舗を構えることでお客様を引きつけ、商圏の商売を発展させてきました。
 また、現在は1,000㎡(300坪)サイズの小型店もそれぞれの地域特性に合わせて店舗を作り上げ、小商圏で成立する計画案を基に店舗を展開。その多くは、地域ごとに有力な食品スーパー様や地域開発事業者様などとの二人三脚によるショッピングセンター形式で、地域に貢献する共存共栄の運営を行っております。
 百貨店や量販店のような大所帯ではないからこそ地域のお客様と密着したお付き合いができるのがあかのれんグループの強みです。

 あかのれんは愛知県名古屋市から始まり、愛知県全域、岐阜県、静岡県、三重県へと広がり、2000年代からは北陸3県、長野県、近畿へとエリアも積極的に店舗拡大を進めてきました。あかのれんの出店は単なる店舗の増加ではありません。エリアを集中させて出店するドミナント戦略を基本とし、各店を地域になくてはならない存在へと成長させることを目標としております。

お取引先様に感謝し、
お取引様を大切にし、
地域経済を共に発展させます

 今日までのあかのれんはお取引先様の御支援・御協力のお陰でもあると考え、既存のお取引先様を常に大切にし、今後もより永くより太くお取引させて戴きたいと念願しています。
 実際に現在数百社を数えるお取引様のうち、タキヒヨー株式会社様をはじめとする幾つかのお取引先様からは、当社創業以来 100 年の間、一度も絶えることなく安定したお取引を頂戴しております。