あかのれんホールディングス

SDGs

SDGs

SDGsとは

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年9月の国連サミットで採択されました。国連加盟193ヵ国が2016年から2030年の15年間で達成すべきゴールを表しており、17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsとは

SDGsへの取り組み

あかのれんホールディングスは、国際社会の共通目標として掲げられた「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals : SDGs)」の達成に、商品選定・店舗運営・人材育成・サービスの開発や業務プロセスの改善などを通じて貢献していきます。
弊社の取り組みがSDGsへどのように貢献しているのかを確認しながら、事業活動を通じて持続可能な社会の発展に貢献し、全てのステークホルダーとともに発展する企業として地域社会に選ばれる企業を目指します。

あかのれんは、女性が
活躍しやすい職場風土です。

あかのれんは、女性が活躍しやすい職場風土です。

あかのれんの商品は半数以上が女性向けであり、お客様も女性の方が半数以上を占めております。また、1980(昭和55)年~1988(昭和63)年まで三代目社長の伊藤美代子が就任した背景もあり、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保しています。
これからさらに多様化する社会において、あかのれんは性別や文化・価値観など異なる背景を持つ人材の多様性(ダイバーシティ)を、お互い認めあいながら組織を一体化し、推進していきます。

衣料品リサイクル活動
「MUDA ZERO」
プロジェクトを開始

衣料品リサイクル活動「MUDA ZERO」プロジェクトを開始

あかのれんでは2024年2月より、衣料品のリサイクル活動「MUDA ZERO」プロジェクトを開始し、全店舗にリサイクルボックスを設置しました。リサイクルボックスで回収した衣料品は、糸、生地、製品としてリサイクルされ、各マーケットで販売されます。これにより、お客様自らがリサイクルに参加するとともに、環境に配慮した製品を購入することができます。
環境汚染産業の上位に挙げられるアパレル業界に携わる責任として、今後ともリサイクル事業への積極的な参画を行い、環境保護に貢献し、地域社会と共に持続可能な未来を築くことを目指します。

環境問題が叫ばれる中、
環境に優しい経営姿勢が
求められます。

環境問題が叫ばれる中、環境に優しい経営姿勢が求められます。

企業の社会性が問われる時代になることを十分に認識し、あかのれんは環境に優しいバイオマスレジ袋の導入、包装資材の簡便化、ハンガーのリサイクル、店舗消費電力軽減システムの導入、全館LED照明による省エネ・CO2削減など、多方面に環境問題に取り組むとともに、今後も社会的に正しいかどうかを常に判断基準とする誠実経営を目指していきます。
また、新社屋を建設するにあたり、屋上に太陽光発電施設を設置致しました。クリーンなエネルギーの自給自足を実施すると同時に、地球環境に対して深刻なダメージを与える温室効果ガスの削減をしていきます。